作業シーン詳細
1968年のC3コルベットのレストア途中報告です。
やっと、エンジンが掛かりました。
キャップを外したところ 丸の中が減ったブラシです。↓
最初は、スターターのブラシを新品に換えました。写真は、新品のブラシと磨り減ったブラシの比較写真です。 ↓
それでも回らないので、スターターを新品にすることに。ロサンゼルスの友人に連絡をいれ送ってもらいました。 新品のスターター ↓
それでも回りません。????? 。どーして~~~。まさかメタルの焼きつき~~~~~。そんな~、聞いてないよ~。疑ったところは、確認が第一です。オイルパンを剥がし、確認をすることにしました。
オイルパンを剥がしたら、こんなにきれいでした。オイルポンプやフィルターのゴミなども確認しましたがきれいでした。 ↓ オイルパンのそこにはオイルの塊のような物がありましたので、洗浄して当然ガスケットも新品にして組み付けました。
それでも回りません。よく見ると、配線が・・・・・・! ↓ ぼろぼろでしたので、何本かを引き直しました。
と、言うことはブラシを交換したスターターはどこも悪くない。テストをすると普通に回りました。残念!!
この後、売却してしまいました。